■第9戦決勝レース優勝記者会見

写真左からセバスチャン・フィリップ、松田次生、ドミニク・ファーンバッハー、谷口信輝。
GT500クラス優勝 [#12]松田次生/S・フィリップ組(カルソニック IMPUL GT-R)
■松田次生
今週のレースは2回目の優勝を狙えるレースだと思い、チームみんなもそれを狙って乗り込んだ。でも予選でセットアップを外してしまいいいポジションを確保できなかったので、そこから優勝するためにいろいろな作戦を考えた。そんな中でスタート時、濡れた路面でドライタイヤにするべきかウェットタイヤにするべきか悩んでいた時、星野監督の意見でドライでスタートすることにした。初めの数周はコースにとどまるのが大変だったけど、すぐに前のマシンのタイムが遅くなり、スリックが大正解だった。セバスチャンに代ってからは素晴らしい走りをしてくれたので安心して見ていた。最終戦で勝ったのはすごく気持ちがいい。
■セバスチャン・フィリップ
難しいコンディションの中、特にアウトラップが一番大変だった。雨が降っていたし気温がとても低かったのでタイヤを温めるのに時間がかかった。でも2位のマシンとのギャップがかなりあったので、その間隔を保つことができた。タイヤが温まってからは安定して走ることができた。今シーズンはアップダウンが激しいシーズンだった。でも2勝できて最終的にチャンピオンシップ4位を獲得できて良かった。来シーズンはもっと上を狙いたい。
GT300クラス優勝 [#26]谷口信輝/D・ファーンバッハー組(ユンケルパワータイサンポルシェ)
■谷口信輝
ドライタイヤでスタートして、最初は「この賭けは外れたか?」と思ったけど、早く路面が乾いてきて結果賭けが当たった。でもドライタイヤを選んでいるチームも多かったので、それらのチームとの戦いが厳しかった。19号車が速かったけど、彼らはソフトのタイヤを選んでいたので序盤何とか頑張れば後から行けると思っていて、結果その通りになった。シーズンを振り返ると「ここでポイントが取れていればチャンピオンだったのに」と思うところがあるが、精一杯頑張って、最終戦も優勝で終えることができたので良かった。
■ドミニク・ファーンバッハー
1年ぶりに日本に来れて、最高のチームの中で走れてうれしい。チームタイソンに感謝したい。レース自体はイージーだった。トップを守って、しかも最高の車を手渡してもらったので、あとは確実に走ってトップを守るだけだった。タイヤもすごくよくて、その結果、優勝することができたと思う。今は最高にうれしい。



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