2009年08月22日

■ポッカGTサマースペシャル 前夜祭

予選終了後、18:30より30分間ライトオンでのフリー走行が行われた。
このレースでの見所の一つはなんといっても幻想的なナイトセッション。
前夜祭最中でもあるので、大勢の観客がグランドスタンドに詰めかけている。
ピットで各ドライバーのインタビューもビジョンに映し出されていた。

前夜祭でのメインイベントは、X JAPANのFILM GIG。
いつものサーキットとは違った雰囲気に包まれたメインスタンドは、20:00開始から最後までノンストップの大盛り上がり!
ピットで作業を続けるチームスタッフ達も、興味深そうに覗いていた。
TOSHIとYOSHIKIのふたりが登場すると、スタンドは最高潮。
残念ながら生演奏はなくトークのみとなったが、ファン達には思いがけない嬉しいサプライズとなった。



2009年08月22日

■ポッカGTサマースペシャル PP記者会見

GT500クラス
KRAFT SC430 大嶋 和也
「とにかくほっとした。予選1回目は僕がぎりぎりの順位で通過して、他がかなりタイムが速かったので自分が出したことの無いようなタイムを出さないとPPは獲れないと思った。結構どきどきしながら(3回目の走行に)行ったが、ミス無くまとめられてすごくほっとしている。初PPは嬉しいが、逆に明日失敗すると目立ってしまうので、明日に向けて緊張している。(ノックダウン方式は)ドライバーふたりともタイムを出さないといけないので、高い緊張感で走れたし、話し合ってクルマを煮詰めていったりして楽しかった。明日のスタートは石浦さんがトップで帰ってきてくれると思うので、僕はただひたすら逃げるだけ。せっかくPPを獲ったのでそのまま優勝を狙いたい」

石浦 宏明
「このレースの前のテストで走り込んでニュータイヤの経験を積んだ時、大嶋のタイムがすごく良くて、今回は鈴鹿に来る前から『美味しいとこもってってね』と言っていたので有言実行してくれた。見てても安心感があったし、きっちりまとめてくれた。彼にS3を走らせようというのは、この予選方式でなくても彼にしようと、チームとも相談して決めた。
この予選方式はFNに近くて慣れている。S3をモニターで見ていて、ファイナルラップで順位が入れ替わったり面白かった。ただふたりの総合力が問われるところがいつもと全く違う感じ。今回のレースは全開で行こうと決めているので、スタートから逃げ切れるようなレースをふたりでしたい」

GT300クラス
triple a ムルシェ 山西 康司
「走り始めはそこまで期待はしていなくてトップ10に入ればいいなと思っていた。エンジニアや余郷さんの的確なコメントでセットアップでき、走るたびにクルマが良くなっていったのが結果に繋がったと思う。今までスピードに悩んだし苦しかったし、積み重ねてきたことが形になった。
(予選方式については)直前まで手探りで話し合っていたが、こういう順番でいって僕らにはうまく結果が出た。スーパーラップも面白いが、また違った面白さがある。GTは個人戦ではないし、今日のPPはみんなで獲ったPP。明日は今日のことは忘れて頑張りたい。余郷さん、全部お願いします(笑)」

余郷 敦
「午前は少しアンダーが強すぎていたが、前回から今回にかけていろんなことをやってきたので、短時間でエンジニアと微調整をしながらまとめ、ちゃんとハマるセッティングができたのがよかった。
スーパーラップ方式は違って、ふたりでバランス良くタイムを出さないといけないし、最後まで残っていく為の作戦を考えないといけないので、ふたりとも緊張感を持っていくという意味ではやり甲斐があって楽しい。普段は役割分担が決まっているので楽だけど(笑)
うちは燃費に問題があるが、今は本当にクルマの調子が良いので、前にいる優勢を生かしてミス無くレースをまとめていきたい」
2009年08月22日

■ポッカGTサマースペシャル 大嶋 本領発揮の初PP獲得!!

今日の鈴鹿は朝から曇り。湿度が高く蒸し暑い日となった。
10:40からのフリー走行では、[38]立川/ライアン組(CERUMO SC430)が1'56.863でトップタイムをマーク。
トレルイエが欠場となった、ランキングトップ[1]本山/クルム組(NISMO GT-R)は0.852秒遅れて6番手タイムでフリー走行を終えている。

午後もどんどん気温が上がっても、曇っている為か路面温度の上昇は抑えられているが、ドライバーも観客も暑さとの戦いが始まっている模様。
気温32度、路面温度40度のコンディションの中、14:40から始まったノックダウン方式の予選では、まずS1の30分間、500・300の両クラス混走で基準タイムをクリアしなければならない。ランキング2位につける[36]寿一/ロッテラー組(TOM'S SC430)がダンロップでスピン、グラベルに掴まってしまうアクシデントが発生するものの大きなトラブルではないようだ。あと混走2分30秒を残して、今回デビュー戦の[62]山野(哲)/密山組(レガシィB4)が200R手前でストップ。エンジンブローか出火の為赤旗中断となってしまった。
15:17よりセッション再開。まもなく300のみ10分間の走行が開始され、[31]坂本/峰尾/Takamori.com組(apr Axio)、[62]山野(哲)/密山組(レガシィB4)など5台がS2に進めずグリッドを決定した。
続く500は、[38]立川/ライアン組(CERUMO SC430)がトップタイムで12台がS2に進出。[39]クート/平手組(SARD SC430)とこのレースで引退する金石勝智を擁する[17]年弘/塚越/勝智組(KEIHIN NSX)が早々に脱落してしまった。

15:50よりS2開始。300は10台に、500は8台に絞られる。
ここでトップに立ったのは[66]山西/余郷組(triple a ムルシェ)。以下10位までが最後のS3に残ったが、[2]加藤/吉本組(紫電)が12位で敗退した。
500では立川のPPポジション記録の可能性を捨ててまで挑んだこのセッションで、トップタイムをマーク。今季未だ未勝利の[12]松田/フィリップ組(IMPUL GT-R)、86kgの最重量ウェイトハンデを負う[1]本山/クルム組(NISMO GT-R)のニッサン勢はS3に進めなかった。

S3は16:20より開始。いよいよPPが決定する。
300の結果は[66]山西/余郷組(triple a ムルシェ)が2'06.952でPPを獲得、2位に[81]青木/藤井/青山組(ダイシン Ferrari)、[11]田中/平中組(JIMGAINER F430)が3位とフェラージ勢が続いた。現在ランキングトップの[19]織戸/片岡組(ウェッズスポーツIS350)は6位から決勝スタートとなった。

最後の最後まで白熱した500のPPは1'55.724で[35]石浦/大嶋組(KRAFT SC430)が獲得。大嶋のGT初PPとなった。
0.057秒と僅差で[3]クインタレッリ/安田組(HASEM GT-R)が2位に入り、セッション終了直前までトップにつけていた[6]大輔/ビルドハイム組(ENEOS SC430)は惜しくも3位に後退してしまった。

決勝は明日15:00より121周で行われる。



2009年08月21日

■ポッカGTサマースペシャル、いよいよ開幕!

真夏の祭典、ポッカGTサマースペシャルがいよいよ明日22日に開幕する。

今年は1000kmから700kmとなり、これまで以上に激しい戦いとなる事が予想されるこのレース。さらには全9戦中の第6戦でもあり、シリーズタイトル争いの上でも重要な1戦となる。

観戦塾ではこのレースのレポートを、F1ドライバーやチームなども活用を始めている新しい情報配信サービス「Twitter」を利用し、リアルタイムに配信していく予定だ。

すでにTwitterを利用している人はハッシュタグ「#pokka_gt」を検索。また観戦塾ライブページでは現地と特派員のレポートも見る事が出来る。

観戦塾ライブ

Twittwr
2009年05月04日

■SUPER GT 第3戦 優勝ドライバーズ記者会見

GT500クラス
MOTUL AUTECH GT-R ブノワ・トレルイエ
「ハッピー!!(笑) 今日はペナルティポイントじゃなくて正しいポイントが獲れてよかった。非常に良いレースができ、スタッフもとても頑張ってくれて、ピットワークもとてもうまくいったし、クルマのフィーリングも良かったが常にプッシュ、常に自分のベストを出しながら走っていたので、タフなレースだったと言えるが今回のレースは周回遅れも多くなるし、大変になるのは分かっていたので、とにかくここではペナルティを受けないように安全に確実に走ろうと心がけていたのが結果に繋がった。今日の午前中にちょっと事故があってバッドラックだったと後ろめたさもあったが、こうして自分達もディフェンディングチャンピオンとして、チャンピオンシップに加わって戦っていけると確信しているので非常に嬉しい」

本山哲
「(ブノワと同じ気持ちで)非常に嬉しいし安心した。今シーズンのチャンピオンシップにようやく参加でき、前回のレースを落としたことで苦しいシーズンにはなっているが、きちんとした結果がこうして残ることによってスタッフ含めて皆安心すると思うし、(今年も)チャンピオンになれるように頑張っていきたいと思う。今日はレース序盤はガソリンが重くてペースが上がらず、オープニングラップ含めて苦しい展開があったが、周りの状況を見た中でこれはストップの時間が短く、2回のレース戦略がその分幅広く取れ、中盤に前のクルマに追い付いた時点で逆転できると思った。最終ラップのセクター3で(〔36〕脇坂/ロッテラー組に)完全にぴったり追い付かれて残り2周は緊迫したが、400kmを通してNISMO対TOM'Sの良い戦いができた面白いレースだった。鈴鹿と比べて富士はクルマの相性は良くないし、セットアップが難しく不安を感じていた週末だった。鈴鹿の時は自信満々だったが今回は不安だらけ。ブノワもどんどんペナルティポイントばっかり増やして(笑)、シーズンポイントを獲れなくて大変だったことも含め、チームも悩んでいたし苦しい状況下で、(今回の)レース前に神社にお祓いに行ったり、いろんな気持ちが交差する第3戦。『三度目の正直』というところで、ここで優勝あるいは良いポイントが獲れなかったら今シーズンが終了するという瀬戸際まで追い込まれていたので、ブノワの真ん中のスティントであったり、ピットワーク、応援してくれるファンの人達という素晴らしい環境で走れてることを実感した。全ての方に感謝している」


GT300クラス
ARTA Garaiya 高木真一
「ハッピー。貧相な感じですが・・・(笑) 今回はパーフェクトなレース。去年より短い練習走行の中で新田さんがセットアップをしてくれたのと良いタイヤが見つかって、ほとんどノーミスで走れたことはスタッフや皆さんのおかげ。スタートの最初で抜かれ、ダイシン(アドバンFerrari)がタイヤを僕たちとは逆パターンのよく持つタイヤでノー交換作戦を取ってきたりとか最後まで気が抜けなかったが、ミシュランのソフトタイヤの威力をうまく出してつないでいけて優勝できたことを嬉しく思う」

新田守男
「今回はとにかくどうしても勝ちたかった。今年僕のミスで優勝を取り逃したこともあったし、勝ちたいという気持ちが先に行かないよう押さえることを考えた。結果チームの誰もミスすることなく完璧なレースが出来たし、ミシュランタイヤが非常に良いパフォーマンスを見せてくれた。(最多勝記録更新、ドライバーズランキングトップに躍り出たことに関して)すごく光栄だし、これは長く乗せてもらっているというチームやスポンサー、ファンの皆さんのお陰。これからずーっと更新を続けたいし、今年で引退することはないとここではっきり言っておきます(笑)」

2009年05月04日

■初音ミク堂々の17位完走!!

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予選最後尾、GT300クラス21番手からスタートした#808初音ミク Studie GLAD BMW Z4は1分50秒台の安定したペースで走行。見事17位完走を果たした。

ドライバーの田ヶ原選手と菊池選手は「ドライコンディションで初めての完走でした。今回、まずは予選を通過し、嘆願書なしで決勝レースに参加すること。そして決勝では必ず完走することをファンの皆さんに約束しましたが、それを達成することができてとても嬉しい。これはエンジンを改良し、そしてメカニックさんたちも徹夜で車を仕上げてくれたおかげ。本当にみんなに感謝したい。僕たちドライバーは無理をせず、ペースをキープして走っただけ。その結果、順位を上げることもでき、いい形でチェッカーを受けることができた。でも、これで満足しているわけではない。これからマシンの改良を行い、第5戦SUGOには新しいミク号が登場する。これまでは守りのレースたったけど、これからは攻めのレースになる。アッと驚くミク号になるので、皆さん、期待していてください。」と、ファンに今後の活躍を誓った。
2009年05月04日

■決勝終了後にコースウォーク開催!

決勝終了後には、リニューアル後初となるコースウォークが開催され、つい先程までバトルが繰り返されたコース上に多くのファンが集まりストレートからヘアピンまでコースウォークを楽しんだ。

100R付近では、お客さんのコースインを待っていたマーシャル達とフラッグ体験や緊急車両での放水体験など、日頃立ち入ることの出来ない場所での貴重な体験となった。

2009年05月04日

■SUPER GT 第3戦 決勝 GT300、GT500ともに完璧ポールトゥウィン!!

GT500では、スタート直後に2番手スタートの〔36〕脇坂/ロッテラー組(PETORONAS TOM'S SC430)がコースをオーバーしてしまい、順位を落とす。〔12〕松田/フィリップ組(IMPUL カルソニック GT-R)がヘアピンでブレーキングでふらつき、PPスタートのままトップ走行の〔1〕本山/トレルイエ組(MOTUL AUTECH GT-R)にぶつからないよう体勢を整えようとするが、〔8〕ファーマン/伊沢組(ARTA-NSX)に接触。これにより大きくマシンのフロント部分にダメージを負ってしまい、更にドライブスルーペナルティを受けレースを事実上失ってしまう。
 一方、2位に浮上したのは〔24〕オリベイラ/荒組(HIS ADVAN KONDO GT-R)。昨日の予選で失敗し8番手からのジャンプアップに成功する。トップにピタリと付け、虎視眈々と前を伺い9周目に1コーナーでかわした。2台はは1秒と離されることなく20周目に同時ピットイン! ここで先にピットアウトしたのはスタートで重めに積んだ〔1〕本山/トレルイエ組だった。
しかし、〔6〕伊藤/ビルドハイム組(ENEOS SC430)と4位争いをしていた〔36〕脇坂/ロッテラー組が、28周目のピットインで前に出られてしまう。2台のトップ争いは3位以下を10秒以上と大きく引き離し展開するが、またしても順位を変動させたのはピット作戦だった。
60周目、〔36〕脇坂/ロッテラー組から1周遅れてピットに入った〔1〕本山/トレルイエ組が再びトップを奪取。そのまま安定した走りで王者の貫禄を見せつけ、最終ラップでバックマーカーに掴まり背後にピタリと付けられる場面もあったが、鮮やかなポールトゥウィンを決め優勝を飾った。開幕から2戦連続ノーポイントで苦しんだ王者が、今季のチャンピオンシップにようやく名乗りを上げた。

スタート直後のアクシデントに見舞われ14位にまで順位を落としていた〔8〕ファーマン/伊沢組(ARTA-NSX)は、序盤からファステストラップを出しながら必死の追い上げを見せながら順位を上げ、一時はトップ争いに加わった〔24〕オリベイラ/荒組(HIS ADVAN KONDO GT-R)と3位争いを繰り広げ、2台が接触するアクシデントもあったがマシンにダメージはなく、69周目にコカコーラ手前で〔8〕ファーマン/伊沢組(ARTA-NSX)がオーバーテイクを決め、3位でチェッカー。4位に後退した〔24〕オリベイラ/荒組(HIS ADVAN KONDO GT-R)は、85周目に〔6〕伊藤/ビルドハイム組に1コーナーでかわされたが、相手のミスによりそのまま4位でフィニッシュした。

GT300では、PPの〔43〕新田/高木組(ARTA Garaiya)が2番手スタートの〔81〕青木/藤井組(ダイシンアドバンFerrari)と終始トップ争いの火花を散らし、抜きつ抜かれつの展開を制したのは〔43〕新田/高木組(ARTA Garaiya)。こちらもポールトゥウィン、新田守男の単独最多勝更新となった。

2009年05月04日

■富士400kmレース、スタート!

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SUPER GT第3戦 富士400kmレースが14:00にスタートした。

スタート直後、GT500クラストムスSC430が1コーナーでコースアウト。ARTA NSXがトップMOTUL GT-Rに並びかけるが、ヘアピンでインパルGT-Rのスピンに巻き込まれて後退。7周現在、トップはMOTUL GT-R、2番手はコンドーGT-R、3番手はトムスSC430、4番手はKRAFT SC430の順で、この4台が激しいバトルを繰り広げている。
2009年05月04日

■aprピットに突然の訪問者!

yatayata.gif例年通り、GWのSUPER GTはごった返しています。
発表によると決勝日の観客動員数は50,000人。
本当に多くのお客さんが訪れています。

 

aprチーム(#31 avex apr COROLLA Axio)には鈴木亜美さんが訪れていました。
突然の訪問にビックリです。
マシンが写ったボードにサインをしていました。
ドライバーのサインとは違い、サイン自体が可愛いですね(^_^)

ピットウォークと言えば、お気に入りのドライバーと間近で触れ合える貴重な時間。
今大会もピットウォーク券は完売だったそうです。

 
[左:ロイック・デュバル選手 右:平手晃平選手]

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