今日の鈴鹿は朝から曇り。湿度が高く蒸し暑い日となった。
10:40からのフリー走行では、[38]立川/ライアン組(CERUMO SC430)が1'56.863でトップタイムをマーク。
トレルイエが欠場となった、ランキングトップ[1]本山/クルム組(NISMO GT-R)は0.852秒遅れて6番手タイムでフリー走行を終えている。
午後もどんどん気温が上がっても、曇っている為か路面温度の上昇は抑えられているが、ドライバーも観客も暑さとの戦いが始まっている模様。
気温32度、路面温度40度のコンディションの中、14:40から始まったノックダウン方式の予選では、まずS1の30分間、500・300の両クラス混走で基準タイムをクリアしなければならない。ランキング2位につける[36]寿一/ロッテラー組(TOM'S SC430)がダンロップでスピン、グラベルに掴まってしまうアクシデントが発生するものの大きなトラブルではないようだ。あと混走2分30秒を残して、今回デビュー戦の[62]山野(哲)/密山組(レガシィB4)が200R手前でストップ。エンジンブローか出火の為赤旗中断となってしまった。
15:17よりセッション再開。まもなく300のみ10分間の走行が開始され、[31]坂本/峰尾/Takamori.com組(apr Axio)、[62]山野(哲)/密山組(レガシィB4)など5台がS2に進めずグリッドを決定した。
続く500は、[38]立川/ライアン組(CERUMO SC430)がトップタイムで12台がS2に進出。[39]クート/平手組(SARD SC430)とこのレースで引退する金石勝智を擁する[17]年弘/塚越/勝智組(KEIHIN NSX)が早々に脱落してしまった。
15:50よりS2開始。300は10台に、500は8台に絞られる。
ここでトップに立ったのは[66]山西/余郷組(triple a ムルシェ)。以下10位までが最後のS3に残ったが、[2]加藤/吉本組(紫電)が12位で敗退した。
500では立川のPPポジション記録の可能性を捨ててまで挑んだこのセッションで、トップタイムをマーク。今季未だ未勝利の[12]松田/フィリップ組(IMPUL GT-R)、86kgの最重量ウェイトハンデを負う[1]本山/クルム組(NISMO GT-R)のニッサン勢はS3に進めなかった。
S3は16:20より開始。いよいよPPが決定する。
300の結果は[66]山西/余郷組(triple a ムルシェ)が2'06.952でPPを獲得、2位に[81]青木/藤井/青山組(ダイシン Ferrari)、[11]田中/平中組(JIMGAINER F430)が3位とフェラージ勢が続いた。現在ランキングトップの[19]織戸/片岡組(ウェッズスポーツIS350)は6位から決勝スタートとなった。
最後の最後まで白熱した500のPPは1'55.724で[35]石浦/大嶋組(KRAFT SC430)が獲得。大嶋のGT初PPとなった。
0.057秒と僅差で[3]クインタレッリ/安田組(HASEM GT-R)が2位に入り、セッション終了直前までトップにつけていた[6]大輔/ビルドハイム組(ENEOS SC430)は惜しくも3位に後退してしまった。
決勝は明日15:00より121周で行われる。

